世界遺産の数世界一を誇るイタリア!歴史的建造物、芸術、美味しいグルメ
ローマ、フィレンツェ、ヴェネチア…誰もが一度は行きたいと夢見る場所ではないでしょうか。
「よしイタリア行こう!」ってなったときのためにイタリア語を勉強してみたいという方は日本人に結構多いのではないでしょうか。
イタリア語って綺麗な言語なので憧れる方も多いはず!
そこで気になるのは「イタリア語って難しいの?」ってことじゃないでしょうか。
難しい言語が話せるのはかっこいいけど、やっぱり学ぶなら簡単なほうが挫折しにくいのは言わずもがな。
この記事では、これからイタリア語を始めてみたいなという方に向けてイタリア語を学ぶ上での特徴をお伝えします!
大学の第二言語でもイタリア語ってあまりないので、この記事を読んで未知のイタリア語について少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
イタリア語は発音が最も簡単!

言語を学ぶ上で大きなハードルとなりやすいのが発音です。
しかし、安心してください!イタリア語は日本人にとって発音がめちゃくちゃ簡単です!
イタリア語を学んでいなくても私たちはイタリア語を読めるんです!
なぜならすべてローマ字読みだからです!
適当にいくつか例を挙げるので、読みにチャレンジしてみてください(ローマ字読みです)
compleanno(誕生日)
pomodori(トマト)
Benvenuta!(ようこそ!)
Buonasera!(こんばんは!)
それぞれ、コンプレアンノ、ポモドーリ、ベンヴェヌータ、ブオナセーラと発音します。ローマ字読みなのでイタリア語が読めるっていう感覚が少しつかめたのではないでしょうか。
イタリア語はアクセントに少し慣れる必要がありますが、基本的に日本人はイタリア語をそのまま発音できるので簡単だといえるでしょう。
あとはrの音を巻き舌にするのでそれにも慣れておきたいですね!
イタリア語の文法は難しい

発音が簡単なイタリア語ですが、残念ながら文法は難しいです。
基本的に英語の文法知識がそれなりにある方は、英語の文法知識をベースに学べば大体は似通っているので、理解できると思います。
英語との違いを意識しながら学べばより理解が深まると思います。
英語との違いで難しいことといえば、名詞・形容詞・冠詞の性・過去形のバリエーションなど色々ありますが、やはり苦労するのは動詞の活用でしょう。
例えば、英語のbe動詞現在形にはいくつ種類がありましたか?
is, am, areの3つだけですね!
それでは英語のbe動詞に相当するイタリア語のessereの現在形はなんと5つあります!
io(私)→sono
tu(きみ)→sei
Lei(あなた)→è
lui/lei(彼/彼女)→è
noi(私たち)→siamo
voi(きみたち)→siete
loro(彼ら/彼女たち)→sono
ちなみに英語のhaveに相当するavereの現在形は、
io(私)→ho
tu(きみ)→hai
Lei(あなた)→ha
lui/lei(彼/彼女)→ha
noi(私たち)→abbiamo
voi(きみたち)→avete
loro(彼ら/彼女たち)→hannno
これは現在形ですので、これに近過去、半過去、未来形、それから条件法、接続法とそれぞれすべて不規則な活用形を覚えないといけないとなると、いかに大変か想像つきますよね。
もちろん、essereもavereも最重要動詞なので、これだけ活用も難しいですが、他の一般動詞はもう少し規則活用が規則的です。とはいえ、動詞の活用が大変なのには変わりないですね…
イタリア語はフランス語と非常によく似た言語なので、フランス語を学んだことがある方は、こうした動詞の活用には少し耐性があるはずです!(筆者もそうでした笑)
ちなみにイタリア語のよくある特徴として、主語を省略することが多いです。
例えば、
Sono Marco(私はマルコです。)
Ha mal di testa(彼/彼女は頭が痛いです)
一つ目の文では、「私」のIo(イオ)が省略されています。二つ目の文では、「彼/彼女」の(lui/lei)が省略されています。イタリア語では、動詞の活用で主語が分かるんですね!
こんな風にイタリア語では主語を省略した文がすごく多いです。
イタリア語の単語は難しい?

言語学習をするうえで重要かつ壁になりやすいのが単語学習ですね。
イタリア語の単語は英語から推測できる単語もありますが、馴染みなく新たに覚えなければならない単語がたくさんあります。
フランス語は英語と似通った単語が多いですが、イタリア語は独自に覚えなければいけない単語が少し多いように感じました!
そしてスペルが長い単語もそこそこあるのでイタリア語の単語学習は少し大変かもという印象です。
唯一の救いは、初見の単語でも基本的に発音できるので、英単語みたいにどうやって発音するかは調べなくてもいいってことですね。(アクセントは確認した方がいいですが)
イタリア語学習の参考書を一冊紹介!

最後に、筆者が使用した参考書を一冊紹介したいと思います!
有名なニューエクスプレスシリーズですね!
全20課ですべてダイアローグがついており、イタリア語の基本文法事項を一通り学べます!
解説も易しくそれほど分厚い本でもないので、挫折せずに進められるのではないでしょうか。
ぜひ興味を持ったら商品ページをのぞいてみてください!
まとめ

この記事では、イタリア語に興味があるという方に向けてイタリア語の難易度や特徴などについて話してきました!
そもそも簡単な言語なんていうのはないんですが(笑)、筆者的にはイタリア語は比較的学びやすい言語だと思うので、おすすめです!
特に発音がローマ字読みで簡単なのがいいですね!
この記事を読んで、少しでもイタリア語を学んでみたい!って思って下されば嬉しいです!

